水色小築

喜多川祐介 

加入時期・条件 

コープ 

• 皇帝

解説 

攻撃魔法の属性は氷結。
能力値的には力が最もよく伸び、耐と速がそれに次ぐ。
素の魔力は低くはないが、SPが心許ない上にブースター系スキルを習得しないので魔法特化キャラクターとしての運用は難しい。
竜二と同様、物理スキルを駆使して戦うアタッカーとなる。

自身で覚えるスクカジャ系の効果と合わせ高い命中率を誇る単体多段物理技、バトンタッチ時に威力が激増する物理スキルなど、
敵一体に対して大きな火力を出すスキルを複数覚えるのが特徴。
全体物理も順当に習得していき、中盤～終盤にかけては安定した命中率と火力でパーティの物理面を支える存在になる。
反面、チャージもブースタも覚えないため、最終盤に仲間のスキルが揃い切る段階になると物理、魔法共に力不足になりがち。

特に通常エンカウントの雑魚戦で言える事だが、タルカジャ系統やチャージで力を貯め全体物理で一気に崩すタイプの竜二と比べ、
敵一体を倒しきる事に特化し、バトンタッチ先として行動回数も多く回ってくる祐介は、必然的に物理スキルを連発する事になる。
このスキルコストによるHPの消耗が馬鹿にならないので、スクカジャによる回避力やカウンタ系スキルを駆使して生存力を上げ、的確に回復を挟みサポートする必要がある。

最終盤の役割不足や上記の手数によるHP消耗の問題などもあり、比較的ピーキーな運用が求められるキャラクターである事は間違い無い。
と言っても難しく考えたくない人はひたすら五月雨斬りを放つだけでもそれなりに活躍はできる。
真価はやはり雑魚戦で厄介な強敵を一瞬で葬り去る単体スキルなので、しっかり運用するならバトンタッチを駆使して存分に順番を回してあげよう。
弱点を突けるならばブフ系→凍結→TECHNICALを一人で完遂できるのも美点。ジオ系の感電のようなデメリットが無いのは竜二と比べて優っている点でもある。
最終的なスキル構成の問題で評価が低くなりがちだが、そのスキルが揃い切るレベル70付近まではむしろ火力は常に上位をキープし続ける。
シナリオクリア～やり込みの段階まで歩を進めなければ力不足が露呈する事も無いので、それまでは安心して使っていこう。

ステータス 

初期ペルソナ：ゴエモン 

基本ステータス 

スキル 

超覚醒ペルソナ：カムスサノヲ 

条件 

• 皇帝コープMAX

基本ステータス 

スキル