作者:トリンドル隆男先生

出處:點我

 

 

※たびたび査定ブログの話が出ますが、「sakusupeplay」で検索してみて下さい。
詳細が気になるという方は是非そちらのほうで査定値確認をお願いします。


今回はチーム総合力の上げ方を記事にしようと思います。



ほとんど周知のようになっていますが、初めに知っておいていただきたいことは、

"個人の総合力とチーム総合力の査定は別物である"

ということです。

個人の総合力とは、B72とか、S90とか、こういうものですね。

チーム総合力とは、パワチャレの25000とか、30000とかです。

簡単に言うと、同じS90でも、パワチャレのチーム総合力で見た場合、査定値が全然違う場合があるんです。誤差でなく、かなり、ですね。


さて、サクスペで重要な査定は、もちろんパワチャレの「チーム総合力」です。
試合に勝ちやすくなるわけですから。


つまりどういうことかと言いますと、やや暴論にもなりますが、「個人の総合力は無価値」ということになります。


気にするだけ無駄ですよ、というのは失礼かもしれませんし、違うかもしれませんが、はっきり言って気にする必要はありません。S100。ハリボテです。
アプリと決定的に違うのがここですね。

おそらくですが、選手査定はアプリの査定と同じか、ほぼ近いものになっています。
ところがチームランク査定が全く異なっているのですね。

端的に言えばパワチャレとスタジアムの違いということになりますでしょうか。


サクスペはパワチャレですから、パワチャレの査定が全てです。


ですから、これからは選手個人の総合力のことは忘れて、パワチャレのチーム総合力のことを考えていきましょう。

サクスペで「査定」と言った場合、この総合力の値のことを指します。
アプリでは査定がスタジアムのチームランクの数値を指すように。


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前置きが長くなりました。かつ分かりにくい悪文ですね(笑)
考えをまとめてから書くべきでした。
そのうち綺麗に編集しようと思います。

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【総合力の上げ方~野手編~】

まず野手ですが、こちらで総合力を稼ぐのは簡単ですね。

ぼくがイベキャラが揃っていなかった頃に作っていた選手がこんな感じになります。




デッキはこんな感じです。





まず選手能力の話をしましょうか。

必須能力はミート、パワー、チャンス、アベレージヒッター、パワーヒッター、広角打法。このあたりになります。
ミートパワーは最低C、出来ればB以上にはしましょう。



……で、目につくのは肩守備補球の低さ、それと特能の多さだと思います。

少ない経験点で査定を稼ぐには、このやり方が最も有効になります。

肩守備捕球は査定が低いので、上げなくても構いません。(なんとなく30にしていますが)

そのぶんの経験点は、全て青特能に回しましょう。コツなし直取りで構いません。

出来れば、捕手以外のポジションでもサプポジ捕手をつけて、キャッチャー○を取りたいところです。

査定が非常に高いため、高査定を目指すには上に挙げた打撃系特能と同じくらい必須になります。

その他詳しい特能査定につきましては、サクスペのパワチャレ総合力査定をアップしてくださっているブログがあるので、是非検索してみてください。


「守備能力ボロボロで大丈夫なの?」

大丈夫です、問題ありません。

"基本的には"、自チームの総合力が相手チームの総合力を上回っていれば、負けることはありません。

操作でポイントになりやすい打撃能力だけ上げておけばOKです。


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次にデッキの話ですが、佐久間と才賀で主要コツを抑えて、試合経験点ボーナスを持っている小平鈴本星井を入れて経験点を稼いでいます。

鈴本は査定の良い対左のコツをくれることと、チームメイト評価アップのイベントでタッグを早くしてくれるところが優秀なので入れていました。
あと試合安定の効果もありましたね。今は覇堂があるからいいですが、パワフル瞬鋭のエースは少し心許ないですからね……

星井は才賀とのコンボですね。

小平はコツも優秀なので。

……と、このデッキの解説をしてもしようがないですね。

一般的に通用するように説明しますと、以下のようになります。

・R以上の打撃主要コツを取れるキャラを入れる。
・隙間は試合経験点ボーナスキャラで埋める。
・コンボのあるキャラは積極的に組み込みたい。

また、現在は投手キャラでも野手育成時にコツイベントが起きるようになっているので、パワヒを持っている投手キャラを入れるのも良いですね。

星井は試合経験点ボーナスにレアな広角打法コツもありますし、おすすめできます。



ここまで書いてきまして、言い忘れていたことがありました。



例えば手持ちSRの都合上、どうもアベレージヒッターのコツなどは取りにくいという場合。

そういう場合、手持ちのイベキャラによっては無理にコツを狙う必要はありません。

アベレージヒッターに持っていかれる経験点の大半は技術ですし、直取りでも問題ない…かもしれません。

また、査定を考えた場合、安くて高査定の金特で代用が可能です。たとえば代打の神様など。

もちろんレベルが上がれば上がるほど、高査定青特を無視することはあり得ないことになって来ますが、この程度のレベルなら、まだまだ気にする程のことでもありません。

また、逆に言えば、この段階なら金特盛りなど考えなくても、青特全取りで金特不足を十分補えます。

ですので、とにかく経験点!青特コツ!

この辺を考えてデッキを組んでみてください。



基礎能力も査定も両立している選手は、いまのところはグッと我慢して、こうしたパワチャレで勝ちやすくなる選手を量産しましょう。

いずれイベキャラが揃えば、こういう特盛青ゴリラとはおさらば出来ます(笑)
そこがまた面白かったりしますからね。




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【総合力の上げ方~投手編~】


はい、さっさと行きましょう!

サンプル選手はこちらになります。




デッキはこちらになります。





はい。

こちらも野手同様、青特盛りが効果的です。

基礎能力で言うと、球速を上げる必要はありません(140まで上げていますが、他にとれる特能がなかったためです)。

スタコンは査定がそこそこ良いらしく、上げる価値があります。
操作しやすくなるし、完投完封は試合ポイントにもなりますし、上げて損することはありません。



ここからが本題です。
投手で最重要なのは変化球です。


アプリの常識は古くは第2ストレートに3球種444、現在は第2ストレートに2球種66が主流でしたかな?


サクスペでは、どちらも間違いになります。


サクスペで最も査定効率が良いのは第2ストレート+4球種総変10以上です。

上げられるなら総変14くらいまでが強いそうです。

3球種と4球種では査定の高さが全然違います。

査定稼ぎを目的とした投手に4球種は必須となります。

しかし変化ポイントだけで4球種にするのは大変ですので、そこで有効になるのがオリジナル変化球です。

あおいちゃんならマリンボール、みずきちゃんならクレッセントムーンですね。

ご存知かもしれませんが、このオリジナル変化球を覚える際、その方向の変化球を覚えている必要はありません。

というよりむしろ覚えさせてはいけません。

なぜなら、マリンボールなら何もないところに新たにシンカーを覚え、それがマリンボールに上書きされます。

つまり、新球種と変化量1が貰えます。

これを利用して変化球を4球種にするのが最も効率が良いです。

例えばスライダーカーブフォークを覚えさせておき、オリ変イベントを待つのが良いでしょう。(マリンボールの場合)

とにかく3球種にしておくことが大事です。



加えて、オリジナル変化球には、それ自体に査定があります。

これもアプリと違うところですね。(9/3追記・アプリもアップデートで査定がつきました)

ですので、オリジナル変化球およびそれを持つイベキャラにはかなりの価値があるのです。

ただし、デッキに何人もは要りません。理想を言えば1人でよろしいです。

オリ変は1種類しか覚えられず、マリンボールのあとにスタードライブ上書きで5球種、なんてことにはならないからです。

保険はいりません。サクセスに必要なスタミナがないのだから粘りましょう。

――しかしこれは初心者向けでしたね。それでしたら、被るのも致し方ないというか、推奨されてもよいかもしれません。


脱線しました。


まとめると
"変化球は第2ストレート+4球種!"

~~~~~~~~


次に特能ですが、……うーん疲れました。

こちらは野手の時にも言いましたように、サクスペ査定を載せているブログがあるので、どれが必要かそれを見て判断してください。
出来るだけ盛りたいは、野手と同じです。

~~~~~~~


デッキですが、ぼくは試合経験点ボーナスデッキで組んでいました。
良いコツも集まりやすく、良いデッキだと思います。
ただ、変化球査定が強いので、変化球キャラで固めてみるのも良いかもしれませんね。




余談ですが、サクスペはなぜか変化球が伸ばしやすくなっています。
アプリより必要変化点がおそらく10%程度少ないです。
だからなんだという話ですが、まあ、豆知識ということで。







―――――――――

疲れました。
最後は投げやりになってしまってすみません。
不親切で分かりにくい点もあるかと思われますので、後日修正していこうかなあと思います。お得意の放置になりそうですが(笑)




手軽な総合力上げで、快適なパワチャレライフを。



それでは。

 

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